院長ブログ blog

糖尿病黄斑浮腫と経済事情

2019.01.25

糖尿病で視力が悪くなる一つの原因である黄斑浮腫(おうはんふしゅ)をご存じでしょうか。

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最も視力をあげる効果がある治療法は、抗VEGF抗体の眼内注射なのですが、この薬が高いのです。1回2から5万円(健康保険適応 自己負担割合による)がかかります。

基本的には初回治療は毎月1回三ヶ月連続注射なので、片眼15万円は最低かかるのです(実際その後何回も症状に応じて注射することになります)。

私は自治医大でこの注射を打っているのですが、経済的な問題で注射を躊躇する方も多くいらっしゃいます。確かに突然毎月5万円…大変大きな出費です。その葛藤はよくわかります。しかし、見えなくなることに比べれば…。

 

また、糖尿病網膜症治療に必要なレーザー、硝子体手術も医療費が多くかかります。

経済的な意味でも糖尿病はおそろしい病気ですね。今血糖コントロールが悪いと、将来眼の治療費にたくさんお金がかかる可能性が高くなります。

少し油断している糖尿病の患者さんに知ってもらって、治療のやる気をあげてほしく書かせてもらいました。 本当に将来治療薬が安くなればありがたいのですが、発症をできるだけ予防するのが一番大切なことです。

 

 

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