院長ブログ blog

眼瞼下垂症

2017.08.07

瞳の中心から上まぶたの縁までの距離が、3.5ミリ以下の場合、眼瞼下垂症の可能性があるとされています。

治療は手術という方法があります。「眼瞼挙筋短縮」などの術式があります。瞼の皮膚、筋肉を切開し、ゆるんだ眼瞼挙筋を糸で縫い付けます。まぶたの皮膚が余っている場合は、皮膚の切除も行います。

人によっては、眼瞼下垂が原因で肩こりや頭痛をうったえる人もいます。視界を広げようと、おでこの筋肉を使ったり、あごをあげるために首や肩の筋肉が緊張するのが原因と言われています。テープなどでまぶたをあげてみて、頭痛が楽になるようでしたら、可能性があります。

今から眼瞼下垂を予防するとしたら、長時間のコンタクトレンズの使用は控え、眼をこすらないことがあげられます。しかし、加齢によるものでもありますので、確実な予防はできません。

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